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刀剣 はたや 刀剣 はたや

言わずと知れた、我師匠の名店です。
令和4年刀剣はたや居合道事業部を引き継いで、独立開業させて頂きました。

日本刀剣販売処

一文字堂
私の剣兄のお店です。美術刀は勿論、武用刀剣も多数あります。



試斬、居合、剣術、流鏑馬を中心に日本侍文化を総合的に学べます。是非ご体験下さい。
HOME»  日本刀»  【販売済】脇差 無銘 伝 廣正 特別貴重刀剣 古刀 室町末頃 【1尺7寸7分 53.9㎝ 白鞘】 YW-13 本体価格0万円

【販売済】脇差 無銘 伝 廣正 特別貴重刀剣 古刀 室町末頃 【1尺7寸7分 53.9㎝ 白鞘】 YW-13 本体価格0万円

国・時代

 古刀 室町末期 相模国 

スペック

刃長 53.3㎝(1尺7寸7分) 反り 1.1
2 (1埋) 刃文 皆焼
元幅 31.2.㎜ 元重 6.7㎜
物打幅 25.5mm  切先から15㎝計測 物打重 4.6mm
横手幅 22.5mm   横手重 3.6mm 
裸身 466g 鞘払い 568g(白鞘柄)

備考:
   ・総全長 77㎝   ・柄長 19㎝
   ・鎺  金着二重 28g 時代上作  ・ 鎬造り 丸峯
 

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  • 【販売済】脇差 無銘 伝 廣正 特別貴重刀剣 古刀 室町末頃 【1尺7寸7分 53.9㎝ 白鞘】 YW-13 本体価格0万円

  • 販売価格

    0円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

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  • 状態評価 1 2 3 4 5
    重心 
    3
    先(切先) やや先 中間 やや手前 手前(鍔)
    斬り 
    3.5
    竹斬り 藁竹両様 藁斬り 藁良斬り 藁特良斬り
    刃音 
    1
    樋なし 音弱い 音並 音良い 音特良い
    鑑賞 
    3.5
    要鑑賞研ぎ ヒケ、鍛傷、 うす錆有 古研ぎ ほぼキレイ       >研ぎ上げ済
     
    1
    白鞘 巻きほつれ有 使用可能 ほぼ綺麗 柄巻新工作済
     
    1
    白鞘 鞘書き有り ひび割れ少 塗り少傷
    小へこみ有
    時代本歌鞘
     
    新工作済

    ■コメント

    皆焼(ひたつら)刃紋見事な脇差が入荷しました。

    相州廣正は南北朝時代から数代、室町時代後期に及んで活躍していますが、現存する在銘且つ年紀のある作品が極めて少ない為、各代の区別は明確にし難いとされています。
    これらの作品は、脇差・短刀が多く、相州伝を示した沸本位の大乱れや湾れ乱れ、あるいは皆焼などを得意とし焼いております。
    本作も得意の皆焼を焼いており、相州茎や丸峯等姿良く、特別貴重刀剣に認定されております。


    お刀を見ていきます。
    鎬造りの丸峯、重ねは薄目です。長さも有り、腰反り付き物打ち伏せ気味に中切先結んでいます。廣正にしては長めの体配です。
    鍛えは板目に地沸つき、刃文は激しい互の目足・葉・飛焼良く入り皆焼となり、よく沸づいています。
    この時代の相州物の典型的作風を示した優品です。

    また、ハバキに金着せ二重の良作が入っております。
    鞘書は備前刀剣博物館館長の備山先生が記入されております。
    先生によれば天文(1532年)年期であろうとの事です。

    お刀が良いのでお気に入りの金具を付けて、ご自分好みにされるのも良いと思います。

    拵え作成お気軽にご相談ください。
     
    お好きな方、ご連絡お待ちしております。

    ※海外発送は政府輸出書類取得と送料で35000円頂きます。期間は1カ月~2か月です。
    国により発送できな場合もありますので、事前にメールで連絡をください。

     

     












     

     




























     

































    ↑ 丸峯 ↓







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    お支払方法の相談にも対応致します。
    お気軽にご相談ください。

     

    ※スペックについては現況を手計りした為、多少の誤差があります。
    ※元幅はハバキのすぐ上を計測、物打は切先から約20cmで計測しています。斬りについては体配についての評価です。刀の状態によっては試斬研ぎを必要とする場合があります。(別途相談)

    ※状態評価については店主の主観です。状態を保証するものではありません。
    ※鍔の変更による重心移動、樋の深彫による音の改善、重量軽減、柄の変更、鞘塗、鑑賞研ぎ、居合研ぎ、試斬抜刀研ぎ等、各種ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。