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【販売済】 短刀 銘  盛房 (金剛兵衛) 【9寸9分 保存会鑑定書付き】 YT-01

国・時代

筑前 室町時代 天文頃

スペック

刃長 30㎝(9寸9分) 反り 0.6
1 刃文 小互ノ目
元幅 28.5㎜ 元重 5.0㎜
物打幅 24mm  (切先から10㎝) 物打重 4.8mm   (切先から10㎝)
横手幅   横手重  
裸身 263g 鞘払い 440g

備考:
柄 3寸7分 11.3㎝ 縁3.8㎝ 頭3.2㎝
付鍔 69g
付属:本歌拵え 保存会鑑定書

  • 【販売済】 短刀 銘  盛房 (金剛兵衛) 【9寸9分 保存会鑑定書付き】 YT-01

  • 販売価格

    0円(税込)

  • 在庫

    在庫切れ

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  • 状態評価 1 2 3 4 5
    重心 
    4
    先(切先) やや先 中間 やや手前 手前(鍔)
    斬り 
     
    竹斬り 藁竹両様 藁斬り 藁良斬り 藁特良斬り
    刃音 
     
    樋なし 音弱い 音並 音良い 音特良い
    鑑賞 
    3.5
    要鑑賞研ぎ ヒケ、鍛傷、 うす錆有 ヒケ、鍛傷、 うす錆少有 ほぼキレイ >研ぎ上げ済
     
    4
    要工作修理 巻きほつれ有 使用可能 使用感有 新工作済
     
    4(本歌良品)
    要工作修理 ひび割れ少 塗り少傷
    小へこみ有
    鯉口内傷有 新工作済

    ■コメント
     初代の盛国、ついで嫡流の盛高が鎌倉時代の永仁頃、筑前國太宰府、宝満山の僧門で修験道者の刀を鍛えたことが、金剛兵衛盛高一派の始まりと言われております。
    その後、江戸時代の寛永年間に肥後國の大名細川三斎公に従い熊本に移住し、現在の八代市の妙見宮の修験道者の刀鍛冶として幕末まで続きました。
    現在でも、美濃の孫六と同じようによく斬れる刃物の代名詞として、特に九州一帯で金剛兵衛は良く知られています。
    この流派の特徴として、代々嫡流は盛高を襲名し、金剛兵衛一派の刀工は銘に盛の字が入ります。
    また、中心尻が卒塔婆形と呼ばれる独特な形状となり、出来は古風然とした直刃調の物が多く、地鉄が肌立つのも特徴の一つです。
    金剛兵衛一派は古くからの古伝を守り続けている為、代が続く盛高などは時代の判別が困難であると言われています。
     
    さて、この短刀は室町時代天文頃の金剛兵衛盛房の作です。
    古風な菖蒲造りに元先踏ん張りついて、匂いがちな刃紋は珍しい小さめの尖り互ノ目に、切先付近は直ぐに入って小丸に返り上品に結んでおります。地金は板目が流れて肌立ち古風な雰囲気を感じられます。
    また、拵えの出来が良く金具はすべて本歌の良作です。柄周りも良い金具でまとめてありますが、特に鞘は現在拵えたら大変高価になってしまうでしょう。
    本漆で栗型まで刻みを入れて、あとは黒石目地に青貝を散らし、雲紋を研ぎだしています。さらに、波千鳥図の鐺金具はとても出来が良いです。
    刀身外装共に良品です。刀身の代わりにつなぎ(木製刀身、別途1万円)を入れて祝い事や正月、お茶会などの和装時に前差しにしても良いと思います。
     
    刀身は古研ぎの為、多少眠くヒケ、スレ等も少しありますが、鑑賞には十分な状態です。
    拵えは古風な薄めの栗型に若干の欠けがみられますが、他に目立つ傷はほぼありません。
     


     
     


     




     

     
























































     

    ※スペックについては手計の為、多少の誤差があります。

    ※元幅はハバキのすぐ上を計測、物打は切先から約20cmで計測しています。斬りについては体配についての評価です。刀の状態によっては試斬研ぎを必要とする場合があります。(別途相談)

    ※状態評価については店主の主観です。状態を保証するものではありません。
    ※鍔の変更による重心移動、樋の深彫による音の改善、重量軽減、柄の変更、鞘塗、鑑賞研ぎ、居合研ぎ、試斬抜刀研ぎ等、各種ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。