国・時代
越中国 室町期スペック
| 刃長 | 76.4㎝ (2尺5寸2分) | 反り | 2.2 |
|---|---|---|---|
| 穴 | 1 | 刃文 | 互ノ目 |
| 元幅 | 32㎜ | 元重 | 7.2㎜ |
| 物打幅 | 25mm | 物打重 | 5.3mm |
| 横手幅 | 20.5mm | 横手重 | 4.2mm |
| 裸身 | 728g | 鞘払い | 1036g 969g(居合現代鍔使用時) |
備考:柄 縁4.2㎝ 頭3.6㎝ 柄24㎝ 8寸 付鍔 平安城猪目透かし 130g
居合用現代鍔 65g (交換可能)

| 刃長 | 76.4㎝ (2尺5寸2分) | 反り | 2.2 |
|---|---|---|---|
| 穴 | 1 | 刃文 | 互ノ目 |
| 元幅 | 32㎜ | 元重 | 7.2㎜ |
| 物打幅 | 25mm | 物打重 | 5.3mm |
| 横手幅 | 20.5mm | 横手重 | 4.2mm |
| 裸身 | 728g | 鞘払い | 1036g 969g(居合現代鍔使用時) |
備考:柄 縁4.2㎝ 頭3.6㎝ 柄24㎝ 8寸 付鍔 平安城猪目透かし 130g
居合用現代鍔 65g (交換可能)
【販売済】【刃音4.5】刀 無銘 伝 国宗 古刀 特別貴重刀剣鑑定付き 【76.4㎝ 2尺5寸2分 1036g・樋あり】 YKI-40 居合良刀
販売価格
0円(税込)
在庫
在庫切れ
| 状態評価 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 重心 3 |
先(切先) | やや先 (居合現代鍔65g使用時) |
中間 | やや手前 | 手前(鍔) |
| 斬り 3 |
竹斬り | 藁竹両様 | 藁斬り | 藁良斬り | 藁特良斬り |
| 刃音 4.5 |
樋なし | 音弱い | 音並 | 音良い | 音特良い |
| 鑑賞 2 |
要鑑賞研ぎ | ヒケ、鍛傷、 うす錆有 | ヒケ、 うす錆少有 | ほぼキレイ わずかにヒケあり | >研ぎ上げ済 |
| 柄 5 |
要工作修理 白鞘 |
巻きほつれ有 | 使用可能 | 使用感有 | 新工作済 |
| 鞘 4.5 |
要工作修理 |
ひび割れ少 | 塗り少傷 小へこみ有 |
鯉口内傷少有 | 新工作済 (塗直し済) |
■コメント
宇多派とは、鎌倉時代に本国大和宇多から越中に移住した刀工集団です。文保頃の古入道国光を祖とする刀工群であり、南北朝時代時代を経て室町時代に渡って繁栄します。鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多と、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼します。宇多国宗は国光の子で、国房の弟であり、同名が数代に渡り繁栄します。名跡は新刀期まで襲名されました。
さて、このお刀ですが姿は元先身幅に差が付き、腰ゾリついて古風なやや小さ目な切先に品よく結んでいます。
肌は板目、北國らしく黒く沈んだ地金色です。刃紋は匂いがちな互ノ目が小足、葉細かに働いて、所によりなだらかにのたれを交えて切先は直ぐに入って小丸に結んでいます。
元は太刀であった可能性が高いです。
拵えは、縁、頭、鯉口、栗型、鐺、瓦金と時代金具唐草図一作です。
切羽も時代物で出来良く、素赤地に赤銅を着せています。
目貫は銀の桐図毛抜形、鍔も室町平安城唐草葵象嵌に猪目透かしと、大変豪華な造りとなり前オーナーの愛刀であったことが伺えます。
また、武道的に見ますと居合高段者の工夫が良く表れております。
まず、オリジナルの鞘には小柄櫃がありましたが、居合に不向きな為埋めてありその名残で一作唐草図瓦金が残っています。
さらに感心したのは、柄の作り方です。通常は茎形状に合わせて作りますが反りを抑えるために柄をまっすぐ目にわざとオフセットして製作されています。
これで2.2の反りが実質2.0位に抑えられています。
刀身の茎の目釘穴はセンターにあるのに、柄の目釘穴はセンターから刃よりに目釘半分ほどずらしてあります。刀身のみで持って姿をみると、腰ゾリですが、柄をはめると輪ゾリ気味に感じます。
さらに、重の厚い実戦刀に居合用の深彫を茎尻まで掻き通しで入っております。
その為、全体がバランスよく軽量化され刃音も太く迫力のある音がします。
刀身は居合稽古による、スレヒケ等あります。
また、樋の中には鍛え割れも見えてますが稽古には問題ありません。
平地には鍛え割れは無いので、この時代の刀にしては良い方だと思います。
研ぎは入れずに、居合稽古使用を想定して現状販売でお安く販売致します。
2尺5寸の古刀で居合に使えるものはあまり出てきません。
この機会に宜しくお願い致します。
何なりと、ご相談ください。
※柄巻き、鮫、鞘塗、は新規で工作いたしました。
※刀身全体を10万円で研ぎ直し承ります。(並居合研ぎ)









































※スペックについては手計の為、多少の誤差があります。
※元幅はハバキのすぐ上を計測、物打は切先から約20cmで計測しています。斬りについては体配についての評価です。刀の状態によっては試斬研ぎを必要とする場合があります。(別途相談)
※状態評価については店主の主観です。状態を保証するものではありません。
※鍔の変更による重心移動、樋の深彫による音の改善、重量軽減、柄の変更、鞘塗、鑑賞研ぎ、居合研ぎ、試斬抜刀研ぎ等、各種ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。
