商品説明
幕末から明治初期、甲冑師による自在金具です。甲冑師が己が技量を見せるために、作った一品です。
伊勢海老や鯉又は蛇などのものは見かけますが百足は珍しいです。
百足はその前進しかしない姿勢が、蜻蛉と並び古くから武士に愛され、刀装具や甲冑の前立てにも良く有る図です。
また、毘沙門天の使いとしても語られております。
赤銅製で共金具により胴一つ一つが連結されて、右へ左へまさに自在に動かせます。
送料700円(レターパック)
縦 | 16㎝ |
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横 | 3.6㎝ 胴1.5㎝ |
厚さ | 6.0mm |
重さ | 60g |