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刀剣 はたや 刀剣 はたや

言わずと知れた、我師匠の名店です。
令和4年刀剣はたや居合道事業部を引き継いで、独立開業させて頂きました。

日本刀剣販売処

一文字堂
私の剣兄のお店です。美術刀は勿論、武用刀剣も多数あります。



試斬、居合、剣術、流鏑馬を中心に日本侍文化を総合的に学べます。是非ご体験下さい。
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【販売済】【短刀】吉次 白鞘  江戸期 【7寸2分 22.1㎝】D-08 本体価格0万円

国・時代

江戸期

スペック

刃長 22.1㎝(7寸2分) 反り 0㎝
1 刃文  直刃
元幅 19.8mm 元重 9.0mm
物打幅 18.5mm (先から12㎝計測) 物打重 7.7mm (先から12㎝計測)
横手幅 15.6mm (先から4㎝計測) 横手重 6.2mm (先から4㎝計測)
切先長     9.5mm
5g   9.4cm
24.8cm  全長 34.4cm
刀身 185g    

備考:白鞘付き・未鑑定

  • 【販売済】【短刀】吉次 白鞘  江戸期 【7寸2分 22.1㎝】D-08 本体価格0万円

  • 販売価格

    0円(税込)

  • 在庫

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  • コメント

    お客様から下取り入荷した、鎧通し吉次です。

    この姿の短刀は室町時代と幕末に良く見かけます。
    どちらも戦の多い時代という共通点が有ります。

    鎧通しとは、これらの時代の最終決戦武器でもありました。

    戦国時代合戦は鉄砲や弓を射掛けて、槍合わせをし、さらに太刀、刀で斬り結び、最後は甲冑組打ちとなります。

    騎馬武者も戦場混戦すると、最後は落馬して甲冑組打ちになります。
    幕末であっても、斬り合いの最後は泥臭い組打ちになります。

    この時に、甲冑小札の隙間から突き通すのが鎧通しです。
     
    甲冑の隙間を狙うために身幅狭く、相手が暴れても曲がらぬように重ね厚く、握り易いように茎も厚く長くなっております。大変実践的で鋭利な姿をしています。

    この全く無駄のない姿が、鎧通しの魅力なのです。

     
    さて、本刀は典型的な鎧通し姿で元重ね厚く、身幅はやや狭く反りが無く鋭利な姿をしています。
    地金は小板目に柾目肌が交じり力強い地金を鍛え、刃紋は匂い出来の直刃を古風に焼き渋さの中にも覇気が有り見事です。
    切先は小丸に上品に返っております。

    未鑑定ですが、土佐吉光系の短刀ではないかと思います。

    白鞘を加工して塗れば、4~5万円位で合口拵えに出来ます。
    柄に鮫を貼ってお気に入りの目貫を貼って出し鮫拵えにしても良いと思います。

    全てをDIYで作っても面白いと思います。

    安価ですので、カスタムの元に如何でしょうか。

    宜しくお願い致します。


















     





























     
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    ※スペックについては手計の為、多少の誤差があります。

    ※元幅はハバキのすぐ上を計測、物打は切先から約15cmで計測しています。
    斬りについては体配についての評価です。刀の状態によっては試斬研ぎを必要とする場合があります。(別途相談)

    ※状態評価については店主の主観です。状態を保証するものではありません。
    ※鍔の変更による重心移動、樋の深彫による音の改善、重量軽減、柄の変更、鞘塗、鑑賞研ぎ、居合研ぎ、試斬抜刀研ぎ等、各種ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。