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刀剣 はたや 刀剣 はたや

言わずと知れた、我師匠の名店です。
令和4年刀剣はたや居合道事業部を引き継いで、独立開業させて頂きました。

日本刀剣販売処

一文字堂
私の剣兄のお店です。美術刀は勿論、武用刀剣も多数あります。



試斬、居合、剣術、流鏑馬を中心に日本侍文化を総合的に学べます。是非ご体験下さい。
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【脇差】無銘 伝 兼道 白鞘・保存会鑑定付 【1尺5寸2分 46.1㎝ 反り0.8㎝】D-07 本体価格9万円

国・時代

美濃(岐阜県)・天正頃

スペック

刃長 46.1㎝(1尺5寸2分) 反り 0.8㎝
1 刃文  尖り互の目
元幅 27mm 元重 5.8mm
物打幅 23mm (先から15㎝計測) 物打重 4.5mm (先から15㎝計測)
横手幅 19.3mm 横手重 4.1mm
切先長 2.8cm   14.4cm
19g   17cm
白鞘 59.5cm  全長 76cm
刀身 384g    

備考:保存会鑑定付

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  • 【脇差】無銘 伝 兼道 白鞘・保存会鑑定付 【1尺5寸2分 46.1㎝ 反り0.8㎝】D-07 本体価格9万円

  • 販売価格

    99,000円(税込)

  • 在庫

    1

  • 購入数

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  • 室町時代後期の「兼道」銘で有名なのが三品派の祖である「兼道」です。
    「兼道」は室蘭関兼阿の子と伝えられており、志津三郎兼氏九代孫と言います。「兼道」「兼道作」「濃州関住兼道」「志津三郎兼氏九代孫」等と銘切る作品が見られます。

    初期の天文頃は濃州郡上郡の八幡城下で鍛刀し、のちに武田信玄の抱鍛冶となって、文禄二年二月に四人の子供「伊賀守金道・越後守来金道・丹波守吉道・越中守正俊」たちを連れて二条関白の御供で上京し、西洞院に居を定め鍛刀しました。
    また、室町時代後期頃の美濃国には「兼道」と名乗った刀鍛冶が他に数名います。

    本刀は無銘なれど、日本刀保存会から伝 美濃 兼道 天正頃と鑑定されています。
    鑢目も磨上げてから切った物と思われ目釘も1つなので、元は15㎝以上程長かったようです。後年鎬造り庵棟の大磨り上げとなったと思われます。

    地鉄は板目、小沸気味の尖り互の目の刃紋は刃中柾目心となりて、砂流し良く連れてかかっています。切先は乱れて入って掃けて返っております。

    刀身には小錆び、鞘スレ、鍛え傷等も少しながら見られますが、鑑賞に問題なく下取り品の為、低価格にて販売させて頂きます。

    お好きな方、宜しくお願い致します。

    各種、工作もご相談ください。
    手入れセットもプレゼントしますので、必要な方はお知らせください。

     












     

























     
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    お支払方法の相談にも対応致します。
    お気軽にご相談ください。

      
     

    ※スペックについては手計の為、多少の誤差があります。

    ※元幅はハバキのすぐ上を計測、物打は切先から約15cmで計測しています。
    斬りについては体配についての評価です。刀の状態によっては試斬研ぎを必要とする場合があります。(別途相談)

    ※状態評価については店主の主観です。状態を保証するものではありません。
    ※鍔の変更による重心移動、樋の深彫による音の改善、重量軽減、柄の変更、鞘塗、鑑賞研ぎ、居合研ぎ、試斬抜刀研ぎ等、各種ご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。